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千葉の夜で働く女子ログ

千葉市内で働くお水の女の日記。

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風俗の裏表

風俗業界には表側と裏側があります。

私が最初に働いた箱ヘルはいわゆる表風俗というもので、店側がきちんと風営法を守って営業していたお店です。

その後私がいたお店は、裏側の裏風俗と呼ばれるものでした。
裏風俗とは、風営法を表向きだけ守っているように見せかけて、キャストの定期的な性病チェックを徹底していないお店。

キャストが仕事で本番をしていても、チェックしないどころか強要するようなお店があります。
この辺を常にやっているお店の事を言います。

例を出すとキリがないのでわかりやすい話をします。

箱ヘルの場合はのぞき穴があるお店や、部屋に監視カメラが付いていてそれでチェックしたりします。
ルールを守らない裏風俗は、チェック用ののぞき穴があるのですが、外から見えないように塞がっています。

キャストの性病チェックは毎月1回通常なら行われます。
費用は通常は自分で払うのですが、良いお店だと半分くらいは負担してくれたりします。
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変わったお客様の要求

いつも呼んでくれるお客様が1人いて、毎回海産物を大量にくれる方がいました。
そのお客様に呼ばれたのでホテルに向かい、いつもどおり仕事をします。

くれるものは色々で、魚や貝類、甘いものなど本当に色々くれるんです。
その日は秋刀魚をいただきました。なんとその数50匹。
こんなに食べられないよなぁなんて思いながらも、ありがたく頂きました。

呼ばれてもプレイするわけでもなくただ一緒にお茶を飲みながら雑談をします。
その人は漁師なので変わった話をいろいろ聞くことが出来ます。
今日もいつも通りだろうと思っていたら、珍しくお風呂にお湯がためてあって、一緒に湯船につかりました。

普段は話すだけなので、珍しいなと思って何かあったのか聞いてみたところ。

これから仕事で長期間戻ってこれないから、頼みがあると言われました。

何だろうと思いつつ頼みとは何か聞くと、陰毛か下着が欲しいと言われました。
パンツのオプションはありますが、陰毛をあげるというオプションはないですよね
結局パンツをあげるというオプションになり、プレゼントしました。

お客様は、安心して漁に出れると喜んでくれました。

風俗業界の闇

待機場で待っていると次々とキャストの子たちが入ってきます。
女の子たちはそれぞれ事情があって風俗で働いています。

昼間はOLとして働いている子。専業主婦。看護師。色んな子がいました。
最初はお互い気を使ってあまり話さなかったのですが、ちょっとずつ笑いながら話せるようになりました。
今流行りの女子会みたいな状態ですかね。

いろいろ会話ができた時には、女の子が呼ばれだしてお客様のところへ向かっていきました。
そして自分もいよいよ呼ばれ、車に乗り客様の元へ向かいます。

車内でお店の偉い人が私に突然こんなことを言ってきたのです。

「本番できる?」

本番行為は禁止のはずなので、驚きました。

禁止なのはわかっているが、どうしても経営者の関係で本番OKな女の子がいいということでした。
チップは弾むし、オプション料金が付くからお金になるけどどうするかということでした。

私は出来なくはなかったので、指名が来たら受けることにしたのです。
デリの仕事は闇が深いなと思った瞬間でした。

ヘルスでは本番行為は禁止

ヘルスでは本番行為は禁止です。
わかっているはずなのですが、お客様の中には本番を要求する人は後を絶ちません。
中には病気を持っているにもかかわらず、それを隠して本番をしようとしてくるお客様もいます。
リスクが高いのですが、スキンなしで本番をする女の子もいます。

私はいつものように、いつも呼んでくれる指名のお客様の所へ向かいます。
このお客様は、本番を要求することもなく、ルールを守ってくれる良いお客様でした。
いつもは60分なのですが、たまに長い時間で呼んでくれることもあります。
最後にはお菓子までくれちゃうようなお客様でした。

少し重い空気の中、優しく抱きしめられ少しビックリしました。
どうしたのかと思い聞いてみると、お願いがあると言われました。
重々しい空気の中、彼は口を開きました。
本番がダメなのはわかってるけど、させてくれないか。

そんな事をいう人ではないのでとても驚きました。
きっと何かあったんだと思って、私はしてもいいですよと答えてしまったのです。

何度も言いますが本番は禁止です。

玉が5つも入っているお客様

あるお客様とのことです。
その日は本番ありのお客様に呼ばれてホテルに向かいました。

先にシャワー浴びてきてといわれたので、自己紹介をしてシャワーを浴びました。
そして、お客様が待っているベッドに行きます。

私のことを知っているらしく、Mだと噂になっているそうで。
感じやすくていい子だということだったので、良く思われているならと悪い気はしませんでした。

そう言って敏感な所をわざと避けるようにして指先でなぞっていきます。
身体が反応してカクカク動いてしまいます。

お客様は焦らしながら乳首やクリを責めないようにじわじわといじってきます。

そして、しゃぶってほしいといわれてアレに目を向けました。
目の前に差し出されたそれは、見たことない形をしていました。

なんとアレの先ッぽの下辺りに玉が埋め込まれていたのです。
その数なんと5つ!
言われた通り歯があたりそうになりながらも気を付けてしゃぶります。

そろそろ入れたいと言われたので体勢を変えました。

もちろん生のまま入れてきます。
中で玉が当たってガリガリと擦れながら動きます。
その擦れた感触がとても痛いのです。

玉を5つ入れてるから擦れて気持ちいでしょ?

と聞かれましたがすごく痛いです全然気持ちよくないです!と言いたかった。

でもチップをもらいました。

AFオプションは実は・・・

社長の関係で本番ありのお客様がいると聞かされていました。
もちろん、本番はルール違反なのでしてはいけません。

その事に私はまだちゃんと知識が追いついていなくて意味も理解していないままOKと言ってしまいました。

私が働いていたお店は漁師町で田舎でした。
お客様は殆どが本番を求める人で、そんなものなのかなという感じでした。

ヘルス=本番禁止ですので、このお客様は本番のお客様ですと言われていない場合はきちんとお断りしていました。

しかし、断ってしまうと他のキャストのはしてくれたのに、君はダメなんだといわれてしまうのです。

元々働いていた子たちが何も考えずに本番をやってきたせいでそれが当たり前状態を作ってしまっていました。
お店も知っているはずなのですが、とくに注意することもなく本番行為が蔓延していました。

場合によってはAF(アナルファック)をオプションで最初からつけていて、それを本番行為に置き換えている場合もありました。

私の働いていたお店の常連さんも、AFオプションで本番をする人が結構いました。

おしっこを飲むお客様

ある時の仕事中の話です。

体をぴったりとくっつけて「触ってもいいんですよ・・・?」とおちんちんを手でしごきながら上目遣いで語り掛けます。
いきなり胸を揉まれ、激しくキスをしてきます。

声を我慢していると、口の中に指を入れられ、「声、我慢しないで」と言われました。

乳首をなめられたり吸われたりすると、どうしても声が出てしまいます。

そのまま下の方に移動して激しめにクンニをされます。

ついつい腰が震えてしまいます。
そしてクンニされながら指を入れられ、感じやすいところを責められてしまい、潮が吹いてしまいました。
するとそれをすべて飲まれてしまいました。

もっと潮を飲みたいといわれ、激しく手マンされてかなりの量の潮を吹いてしまいました。

最後はすまたで私が上に乗り射精してもらってフィニッシュ。

ちょっと早めに終わってしまったのですが、このあと仕事だそうなので支度をはじめました。

最後にシャワールームに行こうとすると、突然紙コップを手渡されました。

これにおしっこを入れてほしいと言われました。

何をするのかわからないまま了承して、おしっこを紙コップに入れ、手渡しました。

そのお客様は一気に私のおしっこを飲み干してしまったのです。

無口なお客様

風俗嬢はその時だけはお客様の彼女になりなさいと教えられます。
なので、お客様とは身体だけではなく、いろいろな話をして恋人関係の空気を作り出します。

それは接客業だったらなんでも同じだと思うのですが、唯一困る方がいます。
そのお客様というのは、女の子が話しかけても反応が薄いお客様です。

いつも話してくれないし話をしても反応が薄いのに何故か毎回指名される・・・。
理由はわからないのですが、月に2回は来て毎回指名してくれるのです。
指名を頂けると指名料がもらえるのでうれしいのですが、会話が・・・ない・・・。

いつも会話がなく、作業のようにシャワーを浴びてはじまります。
一応簡単なお声がけと世間話程度(最近暖かくなりましたねなど)はするものの、相手からの返答は首を縦に振られるだけでした。

シャワーを浴びてベッドにいくと、無口なお客様が豹変したかのように責めてきます。
1時間はまずクンニをずっとされます。
潮を吹いてもイッてもやめてくれず、ずっと舐めて責めてくるのです。

もう無理です、と言うと、素股プレイに移行してイってもらってフィニッシュです。

風俗嬢のストーカー

風俗業界にいると必ずと言っていいほどブチ当たる壁、その中の1つに“ストーカー”があるって私は思う。

お客様と一緒にいる間は、接客として恋人のような空気を作り上げるようにしています。
当然、それはいっときのことなんだけど、中にはその空気をいつまでも引きずってしまう人がいます。
夢中になれるものが風俗嬢しか無いお客様が“ストーカー”へと進化していく。


いきなりストーカー行為をするお客様はいません。
女性経験や恋愛経験がない人は、のめり込みやすくてストーカーになっていきます。

女の子にハマってお金を使ってくれて、乱暴に扱わないという良いお客様が、ストーカーになりやすい傾向にあるんです。
でもでも、扱いを間違えたり、切り際を間違えれば最悪命をなくすことだってある。

前に私にこんなことを言った女の子がいます。
「ストーカーが原因で働くお店を変えることになりました」と。
結構ストーカーに悩む女の子はいるんだと感じますね。
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